『会社設立のススメ』その34
『会社設立のススメ』34回目は
資本金の払い込みについて書かせていただきます。
前回、会社設立に用意するものの中に
銀行口座がありました。
この銀行口座に資本金を払い込むことになります。
複数発起人が居る場合、使用する銀行口座は、
代表取締役になられる発起人の口座を使用するのが
一般的です。
もし発起人が代表取締役になられない場合は
どの発起人の口座を選んでも可能です。
最近ではネット銀行を使用する方も増えてきています。
ネット銀行では通常、通帳がない為、この場合は払い込み
をした箇所の履歴をプリントアウトすれば使用することは可能です。
払い込む時期になりますが、定款認証が終わった後に
必ず払い込むようにしてください。
定款認証前の日付で払い込みをされている場合は、
受付けてもらえないことがありますので、
ご注意してください。
払い込みになりますが、発起人が単独の場合は
入金でも可能ですが、発起人が複数いる場合は、
発起人の名前が記載される様、全員分振り込みを
おこないます。
ご自身の口座でも入金はせずに、必ず振り込みを
してください。
資本金の払い込み方が解らない、迷った場合は
ぜひ、専門家に相談をしてください。
会社設立でお困り、お悩みの方は、
当事務所までご相談ください。
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