【会社設立のススメ】
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2011年4月26日(火)
会社設立のススメ

『会社設立のススメ』その⑮

『会社設立のススメ』15回目は
『発起設立』と『募集設立』について書かせていただきます。

株式会社を設立するにあたり、『発起設立』と『募集設立』の
2つの方法があります。

『会社設立のススメ』6回目に
発起人について書いていますが
『発起設立』とはその発起人だけが株式引受人
となることをいいます。

1人や少数での設立の場合は、発起人だけで
設立か可能なので、迅速な手続きが可能です。
現在の会社設立では支流となっています。

『募集設立』とは、一部の株式だけ発起人が引き受けて
残りは、他に株式の引受人を募集する設立方法です。
(発起人は必ず1株以上の株式を引き受けます(6回目を参考))

『募集設立』の場合は、発起人以外の人から株式の引き受けを募集するため
多くの資金も集まりますが、金融機関への手続きもあり、複雑で時間も掛かります。


会社設立でお困り、お悩みの方は、
当事務所までご相談ください。


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会社設立についてのお問い合わせは 
下記サイトより、お問い合わせフォームまたはメールで 
会社設立HPhttp://www.e-kaisyaseturitu.jp/
税 理 士HP:http://kusakabekaikei.tkcnf.com/
新設法人HP:http://kusakabekaikei.tkcnf.com/ 
個人事業主HP:http://www.kojinjigyounusi.com/
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会社設立については、横浜の税理士・行政書士日下部事務所まで

2011年4月25(月)
会社設立のススメ

『会社設立のススメ』その⑭

かなり遅くなりましたが
明けましておめでとうございます。
担当の、小野です。

起業間もない中小企業経営者に朗報です。
2月5日(土)に起業家支援セミナーを開催いたします。
場所:横浜ランドマークタワー20階
時間:14時~17時
参加希望の方は、下記のURLの当事務所ホームページに
詳細がありますのでご参考にしてください。
皆様のご参加お待ちしております。

『会社設立のススメ』14回目は
前回の「公開会社」に続き、「非公開会社」について書かせていただきます。

「公開会社」は、株式の譲渡に制限を設けていない会社と
前回に書かせていただきました。

逆に、株式の譲渡に制限をしている会社は「非公開会社」と言います。

通常、株式は自由に譲渡して、資金調達をしますが、
中小企業のような小規模の会社では
少ない株式を、知らない間に売買されると
株主が変わり、会社の乗っ取りが行われてしまう恐れがあります。

経営上、株主にふさわしくない人へ売買を防止するために
定款に株式の譲渡について制限を置くことが認められています。

全部の株式で譲渡制限が有る会社が「非公開会社」となります。
また、一部の株式でも譲渡制限がない会社は「公開会社」に区分されます。

「公開会社」と「非公開会社」では、会社経営上大きく変わる
ことが有りますので、今後少しずつ書かせていただきます。

まずは、前回の「公開会社」、今回の「非公開会社」が有ると
覚えていただければ良いと思います。

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当事務所までご相談ください。


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2011年4月23日(土)
会社設立のススメ

『会社設立のススメ』その⑬

こんにちは。
担当の、小野です。

『会社設立のススメ』13回目は
「公開会社」について書かせていただきます。

「公開会社」とは、一般的に株式を上場している会社
というイメージがありますが、
会社法では、意味が異なります。

会社法では、
「その発行する全部又は一部の株式の内容として
譲渡による当該株式の取得について株式会社の
承認を要する旨の定款の定めを設けていない
株式会社」としています。

株式の譲渡を自由にできるようになっています。

公開会社となっていても
上場している必要はありません。

ただ、上場会社は、自由に株式を譲渡できるため
すべて、公開会社となります。

では、制限をしている会社はと言うと
こちらは、次回に書かせていただきます。

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